【高い⁉】純金100万円切符で夢の鉄道旅を!

島田エリア

静岡県の大井川鉄道が創立100周年を記念して、
驚きの純金製100万円切符を発売しました。
この豪華絢爛な切符は、鉄道ファンの心を掴むだけでなく、
投資価値も秘めた特別なアイテムです。
今回は、この話題の切符についてご紹介します。

純金100万円切符の概要

2025年3月10日から2026年3月31日まで有効な特別切符です。
縦8.5センチ 横5.5センチ 
数字の「100」とSLをあしらった、100周年記念
ロゴマークデザイン。
大井川本線の電車とSL列車の自由席が乗り放題となり、
通常の切符では味わえない特別な旅を提供します。
サイズは標準的な切符よりも大きめで、純金製のため重量感があり、
コレクターズアイテムとしても価値があります。

100周年記念企画第1弾としての位置づけ

大井川鉄道の100周年を記念した企画の目玉として位置づけられています。
純金切符以外にも、限定200枚の記念コインや特別デザインの腕時計など、
鉄道ファン垂涎のアイテムを多数用意。
各記念グッズには、大井川鉄道の歴史と伝統を感じられる
特別なデザインが施されています。

100万円切符の特徴

純金製のため、切符自体に投資価値があります。
シリアルナンバー入りの限定品で、100周年を記念する希少な一点物。重さは約1gの
純金の光沢と重厚感が特徴で、額縁に入れて飾っておくだけでも
芸術作品のような魅力があります。
完全受注生産につき、手元に届くまでには4週間から5週間
時間がかかるそうです。

100万円切符、元は取れる?

さて、100万円切符はどれくらい乗れば『元』
取れるのでしょうか?
毎日、金谷から川根温泉笹間渡をSLで往復した場合
260日『元』がとれるそうです。
週5で往復乗車すれば『元』がとれる100万円切符!
2025年1月28日時点では、発売直後に1枚
売れたそうで、どんな方が買われたかとても
気になるところですね。

大井川鉄道の歴史と魅力

1925年に創立された大井川鉄道は、静岡県の重要な交通機関として、
また観光資源として長年親しまれてきました。SL列車の運行や、
日本有数の山岳風景を楽しめる路線として知られ、
国内外から多くの鉄道ファンや観光客を魅了し続けています。
100周年を迎え、さらなる発展が期待されています。

まとめ

大井川鉄道の純金100万円切符は、単なる乗車券を超えた価値を持つ記念品です。
1年間乗り放題という特典に加え、純金製という希少性から、
鉄道ファンだけでなく、コレクターや投資家の注目も集めそうです。
創立100周年を迎える大井川鉄道の歴史と魅力を再認識する良い機会となりそうです。

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