『119 エマージェンシーコール』第 10 話兼下（瀬戸康史）が現場へ！連続放火事件の真相は？

エンタメ
2025/3/25

「119エマージェンシーコール」の第10話が3月24日に放送され、
視聴者を驚かせる展開で話題を呼んでいます。

今回の放送では、人気声優によるサプライズゲスト出演が実現し、
物語に新たな謎を投げかけました。


低周波騒音や不審火災など緊迫したシーンが続く中、
謎の通報者の存在が物語を大きく動かす展開となりました。
救急隊員たちの奮闘と、彼らを取り巻く謎めいた状況に、
視聴者の注目が集まっています。
今回は、第10話の見どころと、今後の展開への期待について詳しくお伝えします。

横浜市内で連続放火事件が発生し、警察が捜査を開始します。
粕原雪（清野菜名）と兼下睦夫（瀬戸康史）が火災現場の空き家を訪れ、事件の真相に迫ります！

同時に、謎の女性による虚偽通報が行われ、物語に新たな展開をもたらします。
この通報者の声を人気声優の沢城みゆきさんが演じており、
物語のキーパーソンとなる重要な役割を担っています。

兼下と元部下の潮見（藤堂日向）との間に2年前からの因縁があり、
その和解の場面も描かれます。

最終的に、指令課3係全員の力を結集して放火犯を特定し、
潮見への疑いを晴らすことに成功します
しかし、堂島信一（佐藤浩市）が現場復帰した直後に新たな爆発事件が発生し、
次回最終回への伏線となっています。

沢城みゆきさんのサプライズ出演

沢城みゆきさんが物語のキーパーソンとなる謎の通報者役を声で演じています。
「ルパン三世」の峰不二子役や「鬼滅の刃」の堕姫役で知られる
実力派声優の参加により、物語に新たな深みと緊張感が加わりました。


彼女の演技が今後の展開にどのような影響を与えるか、視聴者の期待が高まっています。

第10話ではいろいろな役柄で出演していたみたいです。

連続放火事件の謎

警察が放火の疑いがある火災への注意を促し、
連続放火を疑って捜査を開始します。

連続放火犯が2年前に事故により消防を退職した、兼下の部下、塩見が怪しい
のではないかと、粕原と兼下が独自に調査します。

兼下からしたら、自分のせいで消防を退職せざるを得なくなった
塩見の事がすごく気になると思います。
この事件が物語の中心となり、
救急隊員たちの活動にも大きな影響を与えています。
犯人の動機や目的、そして次なる標的など、多くの謎が視聴者の興味を引きつけています。

兼下の活躍

兼下は、過去の現場で負傷し、消防を辞めた後輩の塩見が、
今回の連続放火事件に関わっているのではないかと疑念を抱きます。

塩見が消防を辞めたのは、兼下のせいではないかと過去の出来事に責任を感じ、
苦悩する兼下の姿が描かれます。

兼下は、塩見と向き合い、過去のわだかまりを解消しようと試みます。

ラストには兼下が塩見と話すシーンがあり、自分が辞めたのは
鐘下のせいではないと・・・

連続放火事件の謎

警察が放火の疑いがある火災への注意を促し、
連続放火を疑って捜査を開始します。

この事件の展開が物語の中心となり、救急隊員たちの活動にも
大きな影響を与えています。
犯人の動機や目的、そして次なる標的など、多くの謎が視聴者の興味を引きつけています。

まとめ

第10話は、「119エマージェンシーコール」シリーズの山場として、
視聴者を惹きつける展開となりました。

連続放火事件の解決に向けて奮闘する救急隊員たちの姿、
沢城みゆきさん演じる謎の通報者の登場、そして上杉昴の成長など、
多くの見どころが詰まった回でした。

特に、指令課3係全員の力を結集して事件解決に至る過程は、
チームワークの重要性を改めて感じさせる展開でした。

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